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  越後駒ケ岳 (新潟)

    9月17日  
越後駒ケ岳 2003m(新潟)

えちごこまがたけ
枝折峠で朝焼けと滝雲を見れたがそれも束の間お天気急変、ずっと雨と向き合う日帰り修行


枝折峠登山口・・・道行山・・・小倉山・・・駒の小屋・・越後駒ケ岳山頂(往復)


奥只見温泉の民宿に宿泊し翌朝4時半すぎに宿を出る。20分程で枝折峠に着いたがすでに何台か
駐車場に車があった。ほとんどが滝雲目当てに来ていたようで、登山口を出発するとすぐ観光客の
方々が滝雲の出現を待っていたようだ。5分ほどして朝日が差してきたので私も期待しながら歩い
ていると、ポツポツと雨粒が落ちてきた。空模様を気にしながら尾根筋から山の麓を見下ろすと、
規模は小さいものの滝雲が現れ始めた。一瞬だったが見られてラッキーだった。しかし次第に空が
暗くなり大粒の雨が降ってきた。まだ歩き始めて30分もたたないのに先が思いやられると思いな
がら雨具を着けた。沈んだ気持ちのまま歩いていると、登山者が1人立ち止まっていた。「ひどい
降りですね」と話しかけると「行くかどうか迷ってしまって・・・」と返ってきた。会話をしてい
るうちに『行けるところまで行ってみよう』ということになり一緒に歩き出した。道行山の分岐の
所で彼は足早に私を追い抜き、見えなくなった。相変わらず降りしきる雨は時折土砂降りになって
私の登山意欲を奪おうとしている。おまけにガスで視界が悪く足元はぬかるみ、風も吹き付けてき
て悪条件は重なるばかり。また重い荷物とレインウェアのせいで蒸れて熱くて汗びっしょりの濡れ
れた体は不快になるばかり。これは修行なのかと思いながらつらい気持ちで歩いていたが、悪条件
かと思っていた風が火照った体を癒してくれた。しかしさらに雨が激しくなって難所の岩場にさし
かかった。叩きつける雨に心が折れそうになったけど気持ちを切り替え頑張り続けた時、駒ノ小屋
の屋根が見えてきた。助かった!と心から叫んだ。とても嬉しかった。まさに避難小屋の有難さを
感じた時だった。30分後、おかげで私は越後駒ケ岳の山頂に着くことができた・・・・・・・・
                                                          
 枝折峠駐車場
 2024.9.17
 登山口
 
 東側を見下ろす
 
  
 雲海が見える
 荒沢岳方面
  朝焼けが見える
 滝雲雲海の案内があった 
 御来光
 ブルーベリーみたいな実

  
 枝折大明神 
 明神峠から
  道行山分岐

  
 雨の中で見つけた花
 小倉山1378m
 ナナカマドの実が見事
  
 百草の池でどしゃぶり
 駒の小屋に荷物をデポ
 リンドウに励まされ山頂へ
  
 15分で山頂へ着く
 雨の中山頂登頂
 生憎の雨で誰もいない
 
  
 中ノ岳分岐に戻る
 駒の小屋で昼食
 山頂手前の崖を降りる
  
 下山もナナカマドばかり
 小倉山へ着くと雨止む
 色付き始めた木
  
 道行山分岐を過ぎる
 キアゲハが飛ぶ
 アップダウンが続く
  
 アザミが素敵だ
 駐車場に着く
 シャトルバスの発着時刻板
    

稜線からの展望


    

秋の気配




枝折峠の滝雲

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