広河原・・白根御池小屋・・草滑り・・肩ノ小屋(泊)・・北岳・・北岳山荘・・間ノ岳(往復)
急な登りになる。風もなく汗が噴き出る。樹林帯の中でも蒸し暑いのに夏の直射日光が照り つけると、さすがにつらい。2時間ほど我慢の時間を続けると白根御池小屋に着いた。見回 すと登山者でごった返していた。水分補給のあと今回は草すべりのコースを選んだ。急な上 に距離が長くなかなか小太郎尾根に着かない。しかしこのコースには高山植物が多く咲いて いたので、写真を撮っているうちに花に癒され元気が出た。やっとの思いで尾根に出ると、 目の前に仙丈ケ岳がどっしりとした姿で現れた。そこには雄大な景色があった。遠くにこげ 茶色の小屋が見えたがまだかなりの距離がある。5時間近くも歩いていると足がなかなか前 に進まない。最後の力を振り絞ってようやく肩の小屋に着くことができた。暑さで結構汗を かきシャツがびしょ濡れになる程で、随分体力を消耗した。17972歩・・・・・・・・ 明朝3時10分小屋を出た。暗闇の中ヘッドランプをつけて足元を確認しながら慎重に足を 運ぶ。50分ほどで山頂に着くと、空が少し明るくなってきた。ご来光を待たずに先を急ぐ と、真っすぐな地平線の雲の雲にくっきりと美しい裾野を広げた富士山が現れた。素晴らし い光景に感動。前方にはまだ間ノ岳は見えないが遠くまで続く尾根道が確認できた。暫くガ レ場の急な坂を下っていくと、北岳山荘の赤い屋根が眼下に見えてきた。朝食を山荘でとる ことにした。スタミナをつけて再出発。少し太陽が高くなってきてはっきりと間ノ岳への天 空の縦走路が見えてきた。とてもわくわくしてきた。前回は霧で視界も悪く強風で立ってい ることもできない悪条件で断念したのに、今は雄大な展望に加え、足元には高山植物があち こちに見られてとても楽しい。ぜいたくにも富士山を横目に見ながらアップダウンを繰り返 すうちに念願の間ノ岳山頂に着いた。山頂からは360度の展望が広がっていた。リベンジ達 成90座目踏破した。23339歩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7/29日 肩ノ小屋にて御来光を仰ぐ(手前の山は鳳凰三山) |
|
間ノ岳山頂から臨む富士山
|
縦走路のイブキジャコウソウたち
| Copyright © 2025 登山の写真を集めたページへようこそ! All rights reserved. |
| by てくてくわくわく山歩き集 |