新穂高温泉・・・双六小屋(泊)・・・双六岳・・・黒部五郎岳・・・黒部五郎小舎(泊)・・・鷲羽岳・・・水晶岳・・・三俣山荘(泊)・・・双六岳・・・新穂高温泉
・台風が接近していて湿った空気が流れ込み不安定な天気が予想されたが、ほぼ天気に恵まれ稜線 や山頂からの好展望を味わうことができた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・黒部五郎岳の山頂からの360°の展望は素晴らしすぎた。北アルプスのほとんどの百名山を見るこ とができた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・2日目、双六岳から三俣蓮華岳に向かう稜線で10mを超えるガス混じりの強風が吹き荒れたが 20m近い暴風を北岳で経験していたのでほとんど苦にならなかった・・・・・・・・・・・・ ・鷲羽岳〜水晶岳の稜線歩きは雄大な絶景が広がっていてとても感激し、カメラのシャッターを切 るのが忙しいほど素晴らしかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・双六小屋は素晴らしい山小屋だった。食事・トイレ・洗面所・寝床・サービスなどどれをとって ても高評価で過ごしやすかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ▲残念だったこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・黒部五郎岳山頂手前でカメラのバッテリーが切れてしまいパニックになったが、スマホがあった ので助かった。また、稜線に出た肩あたりでサングラスがないことに気づいたがどこかで落とし てしまったらしい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・鷲羽岳ではポケットに入れておいた昭文社の「山と高原地図」をどこかで落としてしまいショッ クだった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・三俣山荘の山小屋は居心地が良くなかった。水晶岳まで行って10時間歩いてやっとの思いで着 いたので水を飲みたかったが、断水の張り紙に唖然。仕方のないことだが、テント場までまた歩 いて水汲みに行ったら順番待ちで渋滞していてなかなか水にありつけずさらに疲労が増してしま った。トイレも数が少ないせいか朝の忙しい時間帯に順番待ちで渋滞。10分以上のがまんを強 いられた。ちなみに和式で、用を足したらひしゃくに水を汲んで流すしくみ。さらに就寝時間を かなり過ぎてもスタッフ関係者の話し声が聞こえてきたり、テント利用者がトイレのために小屋 に出入りしていてドア開閉の音が気になったりで寝不足してしまった・・・・・・・・・・・・ 鷲羽池と槍ヶ岳(鷲羽岳山頂より) |
双六岳周辺の峰々(左から双六・三俣蓮華・祖父岳・水晶岳・鷲羽岳)
黒部五郎岳カールの先に雲ノ平と鷲羽・水晶岳(黒五山頂より)
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