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10月10〜11日 仙丈ヶ岳 3033m(南アルプス)
せんじょうがたけ 日本百名山、オベリスクからの御来光と富士山・北岳・間ノ岳、そして甲斐駒・鋸の絶景堪能。雷鳥も出現
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北沢峠・・・・・大滝の頭・・・小仙丈ケ岳・・・山頂・・仙丈小屋(泊)・・・馬の背ヒュッテ・・・北沢峠
北沢峠バス停から広河原方面へ50mほど下っていくと2合目への登山口がある。この巻き道を進み
足慣らしをしてから直登コースと合流し、大滝の頭に着く。馬ノ背ヒュッテへの分岐点にもなっている
が、ここは6合目森林限界へと向かう。ここは、かなり急登だったが、登りきると甲斐駒ヶ岳をはじめ
鋸岳、北岳はじめ周辺の山々・八ヶ岳など雄大な景色が視界に入ってきた。絶景である。しばらく景色を
楽しんだ後、再び小仙丈岳へ向け尾根筋を登っていく。ハイマツのはげたザレ場に、何やら動くものを
発見、雷鳥である。思わずカメラを向けた。何ともラッキー、天気がいいので出会えると思わなかった。暫
くして小仙丈岳に着くと、多くのハイカーがいた。ここでも富士山・北岳・間ノ岳の姿を見ることができた。
これまたラッキーが続く中、時折ガスが谷から吹き上がっては消えてを繰り返すが、そのうち目の前に、
山頂の姿をくっきり捉えることができた。はやる気持ちを押さえてやっと山頂に着くことができた・・・・・
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北沢峠登山口
2021.10.10 |
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樹間から甲斐駒
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北岳も樹間から
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大滝の頭に着く
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やっと甲斐駒の一部の姿が
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森林限界に出ると絶景!
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八ヶ岳も大きく見える
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小仙丈ヶ岳方面
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馬ノ背ヒュッテが下の方に
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鋸岳だ!
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六合目到着
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甲斐駒の隣に栗沢山・アサヨ峰
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ガスが湧いてきた
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雷鳥がいた
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ナナカマドと甲斐駒・鋸
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オベリスクと鳳凰三山
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北岳の傍らにうっすら富士の頭
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さらに高度を上げ
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ピークに人だかり
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小仙丈ヶ岳に着く
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やっぱり富士山はうっすらく
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山頂に向かって再スタート
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カールがくっきり
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ホシガラスを発見
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雷鳥の別家族が待っていた
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子どもを見守る親鳥
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山頂は目の前だ
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藪沢カールの展望
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とうとう山頂、おめでとう
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絶景を堪能しながら昼食
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山頂を後に下山
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向かう仙丈小屋
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仙丈小屋到着
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新設展望デッキで休憩
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雲海に浮かぶ甲斐駒
(夕方) |
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翌11日早朝、山頂の稜線から
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御来光を待つハイカー
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オベリスクから御来光
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山頂を照らす朝日
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眼下に中央アルプス
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甲斐駒と八ヶ岳も遠くに
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ダケカンバ林を抜けて
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馬の背ヒュッテを通過
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甲斐駒を見納め
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栗沢山の紅葉を捉える
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森林限界から甲斐駒・鋸岳現われる
ライチョウと出会う
オベリスクから御来光
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